第33回 石川県理学療法学術大会
演題募集要項
1. 演題募集期間
令和6年9月1日(日) − 令和6年11月30日(土)
2. 募集資格
筆頭演者は公益社団法人 石川県理学療法士会会員とします。
3. 募集演題
・一般口述演題
・フレッシャーズ演題(1〜5年目以下)
4. 応募方法
・演題登録は、第33回石川県理学療法学術大会ホームページからお願いします。演題登録期間中は確認修正画面から演題の確認や修正ができます。
・登録締め切り間際は、アクセス集中によりサーバ処理能力が低下する場合があります。そのため、登録に時間を要す、あるいは登録が完了できないといった事態が生じることが予想されます。余裕をもって登録していただくとともに登録情報の十分な確認をお願いします。
・演題募集要項とホームページを熟読の上、登録してください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては一切責任を負いません。
・演題登録画面の案内に従って、登録を進めてください。
・演題登録時のメールアドレスには,携帯キャリアメール(例:@docomo.ne.jp、@softbank.ne.jp、@i.softbank.jp、@au.com、@ezweb.ne.jp、など)は使用しないでください。インターネットサービスプロバイダが供給するメールアドレスの使用を推奨します。(携帯キャリアメールは、迷惑メール対策で、自動フィルタやドメイン指定受信などが設定されている事が多く、メール不達となってしまうことがあります)
・発表形式はすべて口述発表になります。
・今回は、1〜5年目以下でフレッシャーズ演題を募集しますので、演題登録をする際に「一般口述発表」か「フレッシャーズ発表」を選択して下さい。
・抄録本文の文字数は、全角1200文字以内(半角英数字は1文字に換算)で入力してください。
・演題名は50文字以内で入力してください。
・抄録は【目的】【方法】【説明と同意】【結果】【考察】の5項目に構造化して入力して下さい。症例報告の抄録は【目的】【症例紹介】【説明と同意】【経過・結果】【考察】5項目に構造化し入力して下さい。ただし、システム上では抄録本文には【目的】【方法】【結果】【考察】(症例報告の場合は【目的】【症例紹介】【経過・結果】【考察】)の4項目を入力し、【説明と同意】については独立項目として、抄録本文の下段のフォームにて入力していただくことになりますので、ご注意ください。
テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。キーワード(3つ)についても演題登録画面に従い必ず入力してください。
・登録完了通知は、演題登録の際に入力された電子メールアドレスに自動送信されます。メールには受付番号が記載されています。演題の確認や修正に必要ですのでこのメールは大切に保管してください。
※メールアドレスによっては自動返信メールが届かない場合がございます。自動返信メールが届かない場合は、お手数ですが事務局(kn-reha@med.email.ne.jp)までメールでお知らせ下さい。事務局より受付番号等をメールにてお伝えいたします。
5. 応募上の注意
・応募された演題抄録内容と学術大会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。
・内容の類似している複数の演題、および他学会や雑誌等で発表済みの演題内容は、ご遠慮ください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合は、すべての演題が取り消しになる場合があります。また原則として、演題応募期間終了後の演題の取り消し、演題登録内容の変更はできません。
・演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
・個人情報保護法を厳守し、抄録中に研究対象にとって不利となるような属性(人名、施設名等)を記載しないよう注意してください。
・抄録の著作権は公益社団法人石川県理学療法士会にあります。抄録および発表スライドはオンライン公開されます。個人情報保護に努め、理学療法対象者の写真や画像、動画等の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。必要に応じて、書面での掲載許可や同意を得てください。発表データとして使用してはならないものは下記の通りです。
①個人情報(モザイクあるいは目線処理のない対象者の画像・動画、メールアドレス、SNSのID等)
②所属施設が独自に保有する情報(外部公開を想定していないもの)
③演題とは直接関係のない情報、誹謗中傷等学会発表にそぐわない情報。なお、研究倫理の観点から本学術大会準備委員会が不適当と判断した発表データについては、発表者の同意なく削除することがあります。
6. 応募演題に関する倫理上の注意
・ヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを抄録中に明記してください。また,レントゲン撮影や侵襲を伴う方法がなされた場合は、抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記ください。なお,演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨抄録中に記載ください。それらの記載がない場合は,演題が採択されないことがあります。
ヘルシンキ宣言(日本医師会のHPに移動します。)
日本理学療法士学会では2017年より利益相反の開示について統一した基準を設けて運用しています。「本学会事業に関わる研究活動において利益相反が発生する場合は、利益相反の開示に関する基準」をご確認いただき、それぞれの事業において指定されている利益相反の開示に対する対応をお願いします。発表時にはスライド2ページ目にCOIの宣言のスライドを入れてください。
利益相反の開示に関する基準(日本理学療法士協会のHPに移動します。)
7. 演題審査
・演題の採択は、本学術大会準備委員会が定めた演題審査委員(査読者)による審査結果を参考に大会長が決定します。演題数により、希望した演題の形式から変更することがありますので、ご了承ください。
・審査結果は演題登録で入力されたメールアドレス宛に通知いたします。
・採択された演題の抄録は、Webにて公開いたします。
・演題審査結果の通知は、2024年12月末を予定しています。
8. 演題についてのお問い合わせ
下記アドレスからお問い合わせください。
なお件名には必ず「演題募集問い合わせ」と明記してください。
石川県理学療法士会 大会準備委員長 髙尾和孝
E-mail : kn-reha@med.email.ne.jp