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第30回 石川県理学療法学術大会
ランチョン特別鼎談
「輝く未来を担う石川県理学療法士会会員へ 〜先達と語る〜」
司会:北谷 正浩(石川県理学療法士会会長/公立羽咋病院)
鼎談者:
斉藤 秀之
日本理学療法士協会会長
半田 一登
日本理学療法士連盟会長
小川 克己
参議院議員
日本理学療法士協会(以下、本会)の会員数は現在約13万人、平均年齢は約34歳である。そのうち石川県理学療法士会は約1,240人である。わが国で最初の短期大学での理学療法士教育が実施された石川県の歴史は本会としても消えることはない。
一方で、今日の我が国の社会保障制度は当時から大きく様変わりし、歴史と伝統を変革することは待ったなしであり、本会も貴会も組織のみならず一人ひとりの会員が持続可能な強靭さを持ち、多様な幸せを実現できる社会を目指さなければならない。この社会像に「信頼」や「分かち合い」を重んじる我が国の伝統的価値観を重ねた社会変革を実現することが求められる。
そこで今回、我が国の草創期の養成教育を受け、本会会長・副会長ならび都道府県理学療法士会会長・事務局長として理学療法士界を牽引してきた半田一登本会前会長と小川克巳参議院議員より、輝く未来を担う石川県理学療法士会会員の皆様にメッセージを届けたく鼎談を企画した。
公益社団法人 日本理学療法士協会
会長 斉藤 秀之
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