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学術大会長あいさつ

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第30回 石川県理学療法学術大会長
KKR北陸病院

小堺 武士

 新型コロナウイルス感染症の猛威は未だ収束のめどが立たない状況ではありますが、医療・介護・福祉従事者の皆様におかれましては日々感染対策に気を配りながら懸命に業務に関わられていることと存じます。

 さて、この度「理学療法の深化と汎化~ミクロ・メゾ・マクロにおける理学療法の展開~」をテーマに第30回石川県理学療法学術大会を開催する運びとなりました。これまで理学療法業界を支えてきていただいた諸先輩方のご尽力により、本学術大会は今年度で30回の節目を迎えます。その間、理学療法は各専門分野における「深化」と「汎化」が進み、人々の生活には一層欠かせない存在となってきたと感じています。

 感染の収束が見えない状況ですので、現段階ではオンラインを主体とした開催を検討しております。今後の情勢によっては開催方法や会場の変更を余儀なくされる可能性もありますが、最大限実りの多い学術大会とすべく、準備を行ってまいりたいと思います。詳細については今後ホームページ等でご案内いたします。

 皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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